キッチンの水栓は、ホースが伸びてシンクの隅々まで洗える便利なタイプを使っています。
ある日、ヘッドとホースのつなぎ目あたりから水漏れしていることに気づきました。
恐る恐るシンク下のキャビネットを開けてみると・・・ホースを収納する水受け容器に、たっぷりと水が溜まっていました。これはマズい。
業者に頼むと高そうなので、今回も自分で修理してみることにしました。

水栓の型番を特定する
まずは情報収集。水栓に「FB277」と書かれたシールが貼ってありました。
ググってみると、KVKの「FB277GK8」という製品のようです。
メーカーサイトに分解図があり、「シャワーヘッドホース組」というパーツを交換すれば良さそうです。品番は「HC745M2」です。

僕は、楽天でこの部品を購入しました。
交換作業スタート!しかしトラブル発生
さっそく交換作業に入ります。
1. 元栓を締める
まずはシンク下の止水栓(給水・給湯)を締めます。
この時、「何回転させたか」を必ずメモしておきましょう。復旧する時に同じ水量に戻すためです。

2. ホースを外す
ホースは配管と「カプラー」という部品で繋がっています。
カプラーの黒いスリーブ部分を下げると、配管からカチッと外れます。この時、ホース内に残っている水がジャバっと出るのでご注意を。
次に、ホースとカプラーを分離します。ここはネジになっているので、回せば外れます。

3. ホースが抜けない!
ここからが本番です。
古いホースを水栓の上から引き抜けばいいはずなのですが……。
抜けない。全く抜けない。
カプラーがついていた金属部分が少しホースより太いのですが、これがどこかに引っかかっているようで、ビクともしません。
シンク下を覗き込んでみると、結構小さな穴に給水、給湯、シャワーのホースが密集してます。
お互いが邪魔をして、シャワーホースの通り道が狭くなっているようです。

4. 急がば回れ
どうしたらいいのかわからず、とりあえず、止水栓から給水と給湯のホースを外してみることに。
大きめのモンキーレンチを使ってナットを回せば外れました。
すると、ホースがフリーになったおかけで、上からシャワーホースを引っ張ると、ズルズルっと抜けました!

ここを通り抜けたら、水栓とヘッドがドッキングする部分のパーツも外す必要があります。
ここは穴にドライバーを突っ込んでツメを押してやると外れます。

外したシャワーヘッド。年季入ってますね~。13年使いました。

新しいホースの取り付け
新しいホースを取り付けます。上からホースを差し込んでいくのですが、やはり下の方で引っかかります。
シンク下に潜り込み、先ほどフリーにした給水・給湯ホースをゆさゆさと揺さぶりながら、上からホースをガシガシ差し込むと、なんとか通り抜けました!
あとは逆の手順で戻すだけです。
- 新しいヘッドのドッキングパーツを押し込む(カチッと入ります)。
- ホースにカプラーを取り付け、配管に接続。
- 給水・給湯ホースを止水栓に接続。
- 止水栓を、メモした回転数分だけ開ける。
まとめ
ホースが抜けなかった時はかなり焦りましたが、自力で交換できました。なんとかなるものですね。
同じような水漏れで困っている方の参考になれば嬉しいです。


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