食卓の椅子がそろそろ寿命なので、IKEAへ探しに行きました。選んだのは、LEIFARNEという椅子で、軽く、座り心地もそこそこ良く、お値段お手頃な椅子です。これを4脚買いました。
配送 は「手ぶらdeボックス」の方がお得!
僕は車を持ってないので、IKEAの配送サービスを利用します。
配送料は、パッケージ数と総重量で決まります。
この椅子は、背もたれと組み立て式の脚パイプ部分が別のパッケージなので、全部で8パッケージになります。
宅配カウンターに行くと、8パッケージをそのまま配送すると配送料が5000円になってしまうので、「手ぶらdeボックス」を勧められました。
「手ぶらd ボックス」の段ボール箱はが50×50×60(cm)と結構大きく、8パッケージを1箱に収めることができたので、送料は990円で済みました。
店員さん、ナイスなアドバイスです!
下の写真が後日、家に届いた「手ぶらd ボックス」の段ボール箱です。脚のパイプに背もたれをかぶせるように入れて、一箱に収めています。
組み立て方
一脚分のパーツです。背もたれはプラスチック製なのですが、なんか粉っぽいので、組み立てる前に軽く表面を掃っておいた方がいいです。
脚のパイプ一脚分です。これを組み立てて、その上に背もたれを取り付けます。
簡単な組み立て取説が付いているので、事前に目を通しておきましょう。
背もたれと脚の取り付けは、写真のように、背もたれを逆さにして取り付けます(取説にもそう書いてます)。
背もたれと脚パイプは4つのボルトで止めます。同封されているレンチで、4つのボルトを矢印の順で均等に締めていきます。
脚キャップはこれを使いました。
ちょっときつめですが、ズレなくていい感じです。
使ってみて分かったこと
LEIFARNE を日常生活で使ってみて、気づくことがありました。
- 座面がちょっと高い
- 下に向かって脚の広がりが意外と大きく、隣の椅子の足が引っかかる。
- 座面がプラスチックだからか、静電気が起きやすい。
座面の高さは、お店で座って確認したハズなんですけど、お店では靴を履いてたからでしょうか、脚が浮いてしまって、長時間座ってると少し辛くなってきます。
そこで、上記2つの問題を解決すべく、脚パイプを切って、座面を下げるという大胆な改造ををしました!その辺は、次回紹介しますので、お待ちください。