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起動できない全録DIGA BRX2020 を自分で修理

使用レビュー

ある日、パナソニックの全録DIGA DMR-BRX2020 が起動できなくなりました。電源を入れてもHellowから先に進みません。本体の電源ボタンを10秒長押しして強制的に電源OFF、その後電源ONで起動はできましたが、何日か全録ができていませんでした。7年使ってるので寿命かもしれませんが、ダメ元で内蔵HDDを交換してみることにしました。

DMR-BRX2020の内蔵HDDは2TBのWD20EURXで、AVコマンド対応の2TBのHDDです。手持ちのHDDはST4000DM004です。4TBですし、たぶんAVコマンド非対応です。でもダメ元で交換してみます。

まずは、外付けHDDとしてフォーマットします。これは、まだDIGAが起動できるうちにやらなくてはなりません(何回かに一回は起動に失敗するあやうい状態)。

無事フォーマットできたら、DIGAを分解していきます。

横と後ろのネジを外して、カバーを後ろに引いてはずします。

フックを外して、フロントパネルを外します。フックは上面に1つ、側面に1つずつ、底面に3つ、合計6箇所あります。6箇所外した状態に持っていくのが難しいのですが、上面→側面→底面の順にやれば、比較的やりやすいかと思います。

B-CASカードを抜いておきます。この下のネジを外す必要があるので。

HDDのコネクタを外します。ちょっと硬いですが、爪をかけて、根気よく、少しずつ抜いていきます。

WiFiのコネクタを抜きます。これも硬いですが、根気よく作業しましょう。

3本のネジを外し、HDDマウンタを取り外します。基板の電子部品にぶつけないように、静かに持ち上げます。

HDDマウンタを裏返して4本のネジを外し、HDDを外します。

元のHDD(WD20EURX)と、交換先のHDD(ST4000DM004)です。

交換先のHDDにコネクタを取り付けます。

あとは、逆の順序で取り付けていきます。

HDDマウンタへネジ4本で取り付け→HDDマウンタを本体へネジ3本で取り付け→HDDのコネクタを取り付け→WiFiのコネクタを取り付け→B-CASカードを差し込む→フロントパネルをはめる→最後にカバーを取り付けて、側面ネジ2つ、背面ネジ3つで留めます。

このあと、DIGAを起動して、換装したHDDをフォーマットする必要があります。外付けHDDとしてフォーマットしたのに?と思うのですが、内蔵HDDとしてもう一度フォーマットしないと使えないんです。ちなみに、外付けHDDとしてフォーマットせずに内蔵HDDとしてフォーマットすると失敗します。

では、DIGAを設置します。アンテナ、HDMI、コンセントを差し込みます。アンテナが付いてないと「受信できません」というエラー状態から先に進めなくなります。

リモコンの「番組表」ボタンを押してDIGAを起動します。電源ボタンから起動すると、「HDDの異常を検出しました」というエラー状態から先に進めなくなります。
番組表が表示されたら、リモコンの「機能一覧」を押します。

機能一覧から「初期設定/リモコン設定」を選び、決定ボタンを押します。

「HDD/ディスク/USB-HDD設定」を選び、決定ボタンを押します。

「HDD設定」を選び、決定ボタンを押します。

「HDD管理」を選び、決定ボタンを3秒以上押します。

「HDDのフォーマット」を選び、決定ボタンを押します。

「はい」を選び、決定ボタンを押します。

「実行」を選び、決定ボタンを押します。

しばらくすると、フォーマットが完了するはずです。HDDは4TBありますが、残念ながら2TBの領域しか使えないようです。

以上で作業は完了です。DIGAの分解、修理は自己責任でお願いします。

その後、我が家のDIGAは1ヶ月ほど全録で使用していますが、今のところ問題なく動作しています。

いかがでしたか?DIGAの起動が怪しくなったとき、手持ちのHDDがあるなら、捨てる前に試してみる価値はあると思います。

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