ビットコインのボット作成(その5)~ レンジ相場では売買しない

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前回の投稿でゴールデンクロスとデッドクロスを使ってロジックを組んでみたものの、収益はマイナスでした。相場が横ばいの区間でも売買をしていて、そこで損失がでているようです(下のチャート参照)。今回は、「売買をしない条件」を考えてみたいと思います。

レンジ相場とは?

相場が上昇や下降している状態を「トレンド相場」といい、あまり変化がない状態を「レンジ相場」と言います。

素人はレンジ相場で売買を控えるのがセオリーのようです。

レンジ相場のとき、短期MA、中期MA、長期MAの3つが、行き場を無くすかのように収束する特徴があります(下図の赤枠部分)。

レンジ相場の判定条件を考えてみる

レンジ相場ではMAが収束する特徴があるので、クロスの判定に用いた5点において、短期MA、中期MA、長期MAが、ある幅に入っていたら、レンジ相場と判断する事にしました。レンジ相場と判定した場合は、クロスしていても売買しないようにします。

レンジ相場の判定条件

長期MAの期間をどう取るかによって、判定結果がかなり左右されます。今回は、次の数値を用いました。

  • 短期MAの期間:10(100秒)
  • 中期MAの期間:30(300秒)
  • 長期MAの期間:300(3000秒=50分)
  • レンジの判定幅:200

仮想取引の結果は?

まず、チャートですが、狙い通りレンジ相場で売買しなくなっています。

次に仮想取引の結果です。前回の評価と比較すると、売買数はかなり減りました。収益の方はも改善していますが、まだまだといった感じです。

買いポイント数:7
売りポイント数:6
手数料:0.00%
売り収益ポイント数:2
最大購入コイン数:2
総収益:220円
手数料:0.15%
売り収益ポイント数:1
最大購入コイン数:2
総収益:-2321円

今回の24時間のチャートです。赤い□が買い、緑の△が売りです。

ちなみに、下図が前回のチャートです。比較をすると、前回は「数打ちゃ当たる」的な感じでしたが、今回は、かなり狙い定めた取引になった事がわかります。

↓↓次回、長期MAの利用を考えてみます。
ビットコインのボット作成(その6)~ 長期トレンドを売買の参考に

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