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PC切替器でテレワークを乗り切れ!

使用レビュー

急遽、会社のPC持ち帰りでテレワークすることになりました。しかも、デスクトップとノートの2台です。会社のデスクには2台置けましたが、自宅にはそんな作業スペースなし。
やむなくプライベートPCを置いてたパソコンラックを横取りしてデスクトップを置き、上の棚にノートを置いて、立ったり座ったりしながら2つのPCを操作してたのですが、1日でイヤになりPC切替器を購入することになりました。

PC切替器の購入

PC切替器とは、1組のキーボード・ディスプレイ・マウスに対し、複数のパソコンを切り替える機械です。KVM(Keyboard、Video、Mouse の頭文字)とも言われます。
購入したのは「UHD4K」というHDMI&UBSの切替器。5,084円でケーブル付き(HDMI×2、USB×2)なので割安です。

取説は英語でした。ポートのプリント見れば取説読まなくても使えますけどね。

デスクトップPCの画像出力はDisplayPortとDVIです。DisplayPortはHDMIと似ているので注意が必要です。よく見ると形が違うでしょ?

という事で、DVI-HDMI変換ケーブルも購入しました(780円)。

このPC切替器はDVI-HDMI変換ケーブルが使えます。中には変換ケーブルに対応していないPC切換器もあるようです。

白いボタンを押すと PC1とPC2が切り替わります。画面は3秒くらいで切り替わります。音源もHDMI経由で切り替わりました。ホットキーでも切り替えられるはずですがダメでした。相性でもあるのでしょうか。まあ、ホットキーを使うつもりはないのでいいですが。

出力USBの一方はプログラマブルテンキー「NT-19UH2BKN」、もう一方にはUSB-HUBを介してキーボードとゲーミングマウス「G300s」を接続していますが問題なく使えています。ちなみにノートパソコンのモニター出力は「セカンドスクリーンのみ」にしておかないと画面が切り替わりません。

切替器は金属製で安っぽさはないです。小さくて軽いので、両面のマジックテープで机に留めるといいかもしれません。

あれよあれよという間にテレワークに突入して、少しずつ順応している最中であります。パソコンラックを横取りされたプライベートPCはカラーBOXの上に追いやられています。テレワークが長く続くようだと、こっちもなんとかしなきゃな―。

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